BTT111は、吸光度・透過率を簡単に測定できる分光光度計です。
光源+CCD分光器により、190nm〜1000nmの範囲で、
高速・高精度の透過・吸光度測定が可能になりました。
溶液の入った付属セルを本体にセットするだけで、透過率・吸光度が分かります。
校正作業やサンプルの処理も必要ありません。
サンプルに応じて光源・検出器の変更も可能です。
@純水など基準物質の吸収スペクトルを測定する
Aセルを取替え、サンプル溶液の吸収スペクトルを測定する
Bサンプル溶液÷基準物質=吸光度(スペクトル)がパソコンに表示される
分光器、光源、セルフォルダ、ファイバなどを別々に用意して測定することも可能です。
詳細は測定例ページをご参照下さい。
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